今月の雑誌【クリール2015年8月号】
僕は毎月ランの雑誌を買います。
だいたい発売日に書店で「ランナーズ」「クリール」「ランニングスタイル」の内容をざーっと見てみて、1冊選びます。
今月買ったのは、これ。
夏場の走り込みについて、小出監督の特集があったので。
著書は何冊か読みましたが、小出監督は指導方針として「距離をしっかり走りなさい」「ゼーハーするまで追い込みなさい」と結構ストイックです。
今月のクリールにも、しっかり書いてありました。
「練習は最初からバシッと入って、バンバン飛ばしていく。負荷の多いトレーニング、これが大事」と。
「冬場は寒くて故障がちになっちゃうけど、夏場は筋肉も緩んでなかなか故障しない」と。
「スピードが落ちてもいいから暑いところで走る。そこで20km走れたら、涼しくなったらビュンビュン走れる」と。
・・・ですよねー。
わかっちゃいるけど、夏場は追い込んだときの苦しさ倍増なんだな、これが。
しかし!夏の頑張りが秋の入りの出来を左右するのも、また事実。
レースが増えてくる10月以降に向けて、ここでしっかり体を作っていかなくては。