歩かないで頑張る重要性
今日のトレーニングは運動公園で15kmのミドル走。
サブ3ペースのキロ4’15を目指してスタート。
6kmまで一進一退・・・
※コースのアップダウンにより、ラップは凸凹しています。
が!
7km以降でペースが維持できなくなり、失速(*_*)
昨日のレースと今日の練習で一つ気づいたことがあります。
それは・・・
苦しくなってペースが維持できなくなっても、
歩かないで頑張る重要性です。
体感的にめちゃめちゃペースが落ちていても、、、
腰が落ちていないか確認して
前傾姿勢で
胸を張って
アゴを引いて
肘を後ろに引いて
しっかり腕を振って
フォームが崩れないように意識していれば、
案外ペースの落ち込みは最小限で食い止められています。
そして、少し落としたペースで息を整えていれば、、、
体勢を立て直すこともできます。
もちろん、どれだけ粘れるかは人によって様々です。
すぐに歩いちゃう人もいるでしょう。
でも、苦しくなってからの頑張りは、
自分の走力の向上にモロに影響します。
そんなチャンスを、、、
歩いて逃しちゃったら、もったいないじゃないですか。
・
・
・
つまり、
その、
なんてゆーか、
・
・
・
昨日と今日は
最後まで歩かないで頑張ったからヨシとします!
・
・
・
決して失速を正当化するわけじゃないですよ?
【走行距離98.4km】