ボリショイサーカスで学んだ親の作法
昨日は家族+幼稚園のお友達親子と、ボリショイサーカスに行ってきました。
子供たちは初めてのサーカス。
どんな反応かなーと楽しみにしていたのですが・・・
やすひろ : まだあんまり意味が分からない様子。
1歳なので、そりゃそうか。
けんたろう : 「すごいねえ、すごいねえ」と言いながら、しっかり見てる。
よしよし、楽しんでるな。
あずき : よそ見をしたり、しゃべったりしてる。
不吉な予感が・・・
そして、開始30分で・・・
あずき「飽きた。もう帰りたい」
予感的中!NGワード来たー(゚д゚)!
あずき「あのクマさんとか、どうせ人間が入ってるんでしょ?」
ろくでもない言いがかりをつけ始める。
「はぁ?」ひろこの目つきが変わる。
張り詰める空気。
・・・これ、やばいやつだ。
と、ここで、、、
「そんな見方ができるとは~。あずきちゃんはすごいなぁ。
他の演目は楽しいかもしれないから見てみようよ」
一緒に来ていた友達ママの神対応により、その場が収まる。
(実際、他の演目は楽しめたようで、最後まで見られました)
友達ママ、すごい!
怒って押さえつけるだけが方法じゃない・・・
僕もひろこも、この親の作法は見習いたいですね。
【走行距離31.1km】