今月の雑誌【ランニングスタイル2015年10月号】
- Running Style(ランニング・スタイル) 2015年10月号 Vol.79[雑誌]
- 出版社:エイ出版社
- 発売日:2015-08-22
- カテゴリー:Kindle本
ひろこが買ったので、しっかり読ませていただきました(^-^)
家族で共通の趣味があると、こういうこともできるからいいですね!
特集は、ラクに走れる!不調の治し方
その中で、ここ最近のペース走撃沈の解決の手がかりを発見しました。
「トラブル:距離を走ってないのに脚が動かなくなる」
そう、まさにそうなんですよ!!
記事によると、これはAT(無酸素性作業閾値)レベルを超えて走っていることが原因。
ちなみにAT(無酸素性作業閾値)とは?
走っていてスピードを上げていくと、呼吸が苦しくなり、心拍数も上昇し、
酸素の供給が間に合わなくなってくる。
このとき、有酸素運動から無酸素運動へと変わってくる。その境目をATという。
かみ砕くと、撃沈のときにカラダに起きていることは・・・
①ペースが速すぎて、酸素の供給が間に合わない~(@_@)
↓
②こりゃ有酸素運動(脂肪がエネルギー源)では無理だ~(´Д`)
↓
③こうなったら無酸素運動(糖がエネルギー源)だ~(>_<)
↓
④糖がエネルギー源として分解されるときに、乳酸が出てきた~((+_+))
↓
⑤乳酸が血液にたまって、筋肉が動かなくなった~(゜o゜)
↓
⑥僕「あ、あれ?」
↓
⑦撃沈・・・
で、結局は心肺能力を上げると、
このATペースを上がるっていう話なんですが。
有効なトレーニングはインターバルだそうです・・・
わかってます。
追い込むのは絶対必要ということは、わかっちゃいるんです。
インターバルかぁ~・・・(~o~)
【走行距離31.5km】